すぐに役立つコンタクトレンズの用語

BC(ベースカーブ)

ベースカーブは、コンタクトレンズの持っている曲線の曲がり具合を数値化したもの。

 

「BC:8.2」といったように記されます。

 

この数値化曲線の半径をミリメートル単位で表しているため、数値が小さくなればなるほど(円が小さくなるので)カーブのきついレンズとなります。

 

眼科を受診する際に、ご自身の眼球のカーブに合ったものを眼科医が指定してくれます。

DIA(ディー・アイ・エー)

DIAは、コンタクトレンズの大きさをあらわす数値で、単位はミリメートル。

 

コンタクトレンズ自体の大きさを直径で計測しています。

 

「DIA:8.5mm」といったように表記します。

PWR(パワー)

PWRはコンタクトレンズの視度補正能力を示します。

 

数値が0(ゼロ)に近ければ近いほど補正能力は低いレンズで、数値が高ければ補正能力の強いレンズと言えます。

 

「PWR:-4.50」というように表記されます。

 

マイナスは近視用のコンタクトレンズ。プラスは遠視用のコンタクトレンズの補正能力です。

Dk値

Dk値は、コンタクトレンズの酸素の透過能力をあらわす数値です。

 

Dk値が高いレンズほど酸素を多く通すコンタクトレンズであることが分かります。

 

酸素を多く通すレンズのほうが、コンタクトレンズ装着時に角膜が酸素を取り込み、呼吸しやすくなります。眼に優しいレンズであるということができます。

含水率

含水率は、コンタクトレンズのなかにどれくらいの量の水分が含まれているかを示す数値。

 

数値が高くなればなるほど水分を多く含んで、角膜へ酸素の供給がされやすいレンズということができます。

 

Dk値同様、数値が大きいほど眼にやさしいコンタクトレンズであることが分かります。